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【フリースクール・ロビオキ 新教室~床ビス打ち&繊維壁下地塗り~】

毎週恒例になった金曜日の午前中、フリースクール・ロビオキさんの生徒さん達と一緒に新教室のDIYを進めています。

月曜日からは大工さんも現場入りし、どんどんと進んでおります。



和室の天井もあっという間に解体


流石プロ、めちゃくちゃ仕事が早いです。

当初の計画では、明るい2階から暗めの1階へ光を落とすために、一部採光床にしようかと思っていましたが、解体してみると思っていたよりも効果がなさそうなのと、ちょっと実現するには難しい作りをしていました。


そこで設計変更を。

写真右側の元は床の間だった壁に新しく窓を設けて、更にベンチを設けるといい感じの居場所になるな~と想像できたので、簡単なイラストを描いてロビオキの野口さんにも提案し、了承頂きました。



窓の手前に、ベンチを設ける

座ったり、寝そべったり

下部は引き出し収納に


折角天井も解体したので、一部そのまま高い天井にして2階の床にガラリを設けて、冷暖房の空気が少し回るようにもしようかなと考えています。



2階の和室二間の床を張替え


2階の和室は畳と下地の板を撤去し、通常は杉破風板に用いる24㎜の平板をビス止めとしました。

最初は良く採用される24㎜厚のベニヤを貼ろうかと思いましたが、この板なら一枚で強度的にも仕上げ的にも済むので、コストパフォーマンスから考えて平板に変更しました。

また、ベニヤだとどうしても張り合わせ部に接着剤を使用していますので、もしかしたらアレルギー体質やアトピーの生徒さんが通う事になった時も考えると、より健康的にも良い方を基準に選んでいます。



普段はボンドと見えないように釘を併用


ビス止めとしたのは、生徒さん達とのDIYを見据えての事もありますが、もしこの建物を壊す事になった時に、容易に取り外せてなんなら再利用するという選択肢もとれるようにするためです。

大まかなビスは大工さんに打ってもらいましたが、生徒さん達が作業できるようにあえてビスを止めない場所をとっておいてもらいました。


大工さんにお願いする部分と、生徒さん達とDIYする部分の兼ね合いを考えながら現場工事をするのは初めてです。



1階は既存床の上に新たに下地を組み、断熱も入れます


本当は撤去して作り直したい所ですが、解体費と廃材処分費がかかるので1階の床は既存床の上に新しく床を設ける事にしました。


そして金曜日。



まずは床のビス打ち



プロ用の工具を使ってのDIY


大工さんに貼って貰った床板を、更にビス打ちしてもらいました。

最初は使い慣れないインパクトドライバーも、何度かやっている内にコツを掴んできて早く作業できるようになっていました。

音がうるさくてごめんね(笑)



隣の部屋で、繊維壁に下地シーラー塗り


床が終わったら、今度は繊維壁の下処理を。経年劣化で表面がポロポロと落ちてしまうので、既存の繊維壁の上からは漆喰塗りや塗装はできません。

ので、アクドメールという専用の下地シーラーを前面に塗布します。



一生懸命に高い所も塗る


乾燥したら、もう一度アクドメールを塗ります。

が、今日は一回塗った所でおしまい。


そして途中で気づいたのですが、水分を含んだ繊維壁ってベロンと剥がれそうになるんですよね。

そういえば先日繊維壁についてあまり知らなかったので調べたのですが、霧吹きなどで全面を湿らせると表面の繊維壁部分だけを簡単にはがす事ができる、という情報を得ていました。

すっかり忘れていましたが、そっちの方が楽そうなのでもう一部屋は剥がしてからの方法でやってみようと思います。


来週も下塗りで、再来週はいよいよ仕上げの漆喰塗りに挑戦かな。


 

先回、ロビオキの野口さんから北区にも新教室が増えるという事を聞いて喜んでいましたが、今回は逆に残念なお知らせを…

ロビオキさんではない新潟のフリースクールの2校が、運営を辞めようと思うと今朝連絡があったんです、と野口さん。

少しづつですが各地に増えているフリースクールですが、それを遥かに上回るスピードで不登校の子供たちが増えています。

不登校児の現状については、以前の記事でも取り上げましたので是非ご覧ください。


そんな中でのフリースクールの減少。

やはり、運営面や資金面での難しさがあるようです。

新潟市では行政からのバックアップはありませんので、全て運営者と利用者の負担で成り立っています。


利用者としては決して安くはない月謝なのですが、運営側としては正直厳しい、というのも現実です。


各地にフリースクールを増やすという事もやっていく一方で、やはり行政や自治体への働きかけをやっていかなければと改めて思い知らされました。


私に出来る事を、とにかくやってみます。

支援したい、何か協力したいという方は是非私にご連絡下さいませ。

それでは、また!

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