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新潟の食とお酒

今日は仕事を終えてから、新潟駅にあるMOYORe:(モヨリ)という場所で開催された【新潟を耕す「食」のビジネスデザイン】というトークイベントに参加してきました。


毎月、色んなテーマでイベントが開催されていますが、今回初めて参加しました。


ゲストは


熊倉 誠之助 灯りの食邸KOKAJIYA|岩室温泉にて空き家を活用し、飲食店・宿の経営をしながら温泉街の活性化に貢献。


鈴木 将 SUZU GROUP|食文化プロデューサー。地域食材を使った商品開発も含め、様々なスタイルで飲食店を経営。


田中 洋介 LAGOON BREWERY|21年11月、日本酒(輸出用)とその他醸造酒の製造免許を受けた全国的にも珍しいマイクロ酒蔵を創設。


という、個人的に新潟でも気になっていたお三方。


私自身が料理を作るのも食べるのも好きという事もありますが(お酒も大好きです笑)

空き家、古民家の活用や地域おこしに「食」という分野は切り離せないと考えているからです。


思っていた通り、いやそれ以上に深い飲食のお話やそれぞれの哲学だったり、目指している未来だったりをお聞きできて、非常に有意義な時間を過ごせました。


そして、我々建築と共通する課題感だったりも多く、業界関係なく地域都市新潟としての課題は同じなのだなぁとも考えさせられました。


トークイベントの後は場所を移して、ゲストの方や参加者の方と懇親会で盛り上がりました。

ここでも素敵な出会いもあり、やはり興味のあるイベントや人、場所に積極的に出向くと楽しい事があるなぁと、改めて実感しました。

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