結の家　改修工事

築44年　３世代が住み継ぐ家

​祖母の代に建て、母親が生まれ育ち、そして孫の代にあたる施主がしばらく空き家になっていたこの家に住まわれる為の改修計画。

同時期に祖母の生まれ育った歴史ある民家の取り壊しもあったため、流用できそうな建具を引き取り、一部を再利用。

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今のライフスタイルに合わせて間取りを整え、極端な温度差が出ないように全面的に断熱を施す。

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この先また数十年、施主の子供にとっても生まれ育った思い入れのある家になる。

​そんな家族の繋がりを大切にした住まいです。